健康寿命とカイロプラクティック


2019年の最初のブログは「健康寿命とカイロプラクティック」というテーマについてです。

 

生涯寿命と健康寿命という言葉は最近テレビなどでも多く聞かれるようになりました。

100歳まで生きたけど、最後の10年は寝たきりだったというよりも、生涯寿命が尽きるまで自分の足で歩いて、健康でいたいというのはみなさんが思うことかと思います。


人間の脳はからだの関節や筋肉からの情報を参考にしながら、からだの状態を把握しています。つまり動くことでからだの状態を脳に知らせることができるわけです。

そう考えると、寝たきりになってしまうとからだに良くない影響がでてしまうということは想像がつくかと思います。

 

その中でも脊椎・背骨の動きというのはからだの軸であり、真の部分なのでその動きが大切だということも想像がつきやすいかと思います。

 

それらの動きを維持・改善するために必要なことが運動・スポーツだということは言うまでもありませんが、カイロプラクティックで背骨の動きを改善させることで、脳とからだのコミュニケーションをより良くするという選択肢もあります。

 

 

ここで2つの言葉を引用させていただきたいと思います。

 

あるヨガインストラクターの言葉


 

「人の年齢というのは年によってではなく、背骨の柔らかさによって計ることができます」

 

ピラティスの創設者(Joseph Pilates)の言葉


 

「もしあなたが30才で背骨の動きがかたいのなら、あなたは年をとっています。あなたが60才で背骨の動きがとてもしなやかなら、あなたは若いと言えます」

 


これら2つの言葉から想像できるかと思いますが、背骨の動きを良く維持しておくことは、年齢に関係なく重要です。

 

生涯の健康を考えていく上で、背骨の動きはとても大切になってきます。

 

運動やスポーツ、そしてカイロプラクティックの利用が私たちのからだ・健康に良い影響をもたらすことを信じてOSCではケアを提供しています。


このホームページのトップにも引用してありますが、「運動に対する投資は、将来の医療費の削減につながる」とあります。

 

今行った運動、からだのケアがきっとあなたの将来に良い影響を及ぼすので、2019年はそういった生涯の健康をテーマに新しいことにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?

 

OUMIスポーツカイロプラクティックにも是非一度ご相談ください!

 

OSC 近江