先日、一通りケアが終わり次のステップへの区切りがついたクライアントの方に、「やらない方が良い動きなどはありますか?」という質問をいただきました。
もちろんやらない方がいいものはあるのですが、できるだけ動くようにすることも大切です。動くことが怖くて、そのことがからだに染み付いてしまうことが一番厄介です。
痛みが強い場合は仕方ありませんが、OSCでケアを受けるうちにセルフケアやじぶんのからだを意識することがくせになるので、「なるべく動く、なおかつからだに関しては以前より興味をもつようにする」ということが大切です。
からだの状態が一定レベルのところに到達してしまえば、多少のストレスや痛みはセルフケアなどでどうにかすることができます。
そういったレベルまで、みなさんが到達できるようにOSCではサポートしています。
OSC 近江
コメントをお書きください