胸郭出口症候群では
- 腕や薬指・小指にしびれがでる
- 腕を挙げるのがだるくなったり、重く感じる
- 握力が弱くなる
- 手が冷たくなったり、色が白くなる
といった症状が出ることがあります。
坐骨神経痛では
- 足・脚にしびれがでる
- 足・脚に痛みがでる
- 脚の力が入れにくくなる
といった症状がでることがあります。
どちらの神経もからだの中心から出て、手や足の先まで伸びているのですが、この神経の道のどこで問題が起こっているかを見つけることが問題解決の最初の段階です。
よく起こる場所、問題が起こりやすい場所というのはいくつかすでに候補があるので、見つけるのはそこまで難しくはないですが、そういったことをせずに症状を取ることだけに集中してしまうとなかなか良くなりにくいものです。
まずは適切な評価を受けてみてください!
OSCでも初回に時間を使ってあなたのからだの状態をしっかりと見ていきます。
OSC 近江
コメントをお書きください